かすてぃらいぶらりー

かすてぃら(@kstir_z)が構築記事を書きます。

8世代を振り返る記事

とうとう8世代も終了ということで、大会実績やその他の活動ををまとめていく。
散文ですがご容赦ください。

(時系列順)

シーズン1(シングル) /940位


使用構築は広角レンズドラパルト軸。鬼火や壁から展開していく形。

特徴的なのは言うまでもなくガメノデスだけど、実は3回くらいしか出していない。
それでもガメノデスで最終レート2022でした!」と標榜している。シーズン1はレートがインフレしていた

ガラル☆ルーキーズ /94位

ポケモン限定ダブル。
8世代のインターネット大会は初参戦で2桁と上々の滑り出し。
パルスワンをいじった記事。

PJCS2020予選 /567位

全国大会ルール、これまで本腰を入れたことはなかったけどちょっとやってみた。
ピッピでロトムドリュウズを守りながら積み、2ターン目からのダイマを通していく構築。
4月と5月の予選に出た結果、晴れにボコられて終了

★鎧の孤島(シングル) /APPDATE寄稿

トンチキ構築を使用。
通信進化前統一は毎世代で組んでいる。

実は構築記事をあのクレイジーポケモンメディア・APPDATEに寄稿している。名義が若干違うけど
自分の記事が「対戦パーティ(狂)」の欄に入ったときはなんとも嬉しかった。
寄稿用のテンプレに沿って書くだけでも見栄えがするし、掲載時にはさらに見やすく編集していただけるのでオススメ。
(そのときの経験が今のこのブログの構築記事にも活きているわけですね)

ちなみに寄稿のとき連絡用としてTwitterアカウントを伝えるのだけど、当時は今のアカウントが無くリアル用の鍵垢しか持っていなかった。
なのでその鍵垢を送ったのだが、フォロー外からのDMが受け取れない設定になっていたので連絡が不可能だったというポカをやらかしている。
(その節はご迷惑をおかけしました)

言っても本当は友達がいないわけではない。
3人くらいいる。

冠の雪原(ダブル、シングル)

ダブルやシングルで軽めに遊ぶ。

お行儀の悪い構築記事。

準伝解禁冠シングル /30186位


数少ない友人が久々にポケモンをやるというので一緒に。
ここはかなり気合を入れた。その割には最終5桁という悲惨な結果。
構築は壁コケコカグヤ。
いろいろ試行錯誤したものの、環境上位のポケモンに普通に勝てなかった。

スパイクチャレンジ /241位


ダイマなしシングル。
5世代風のとんボルチェン構築を使用。
当時とにかくガブリアスが使いたくてしょうがなかったので、活躍して楽しかった記憶がある。

PJCS2021予選


2021年の予選。
冠ダブルで使ってた鉢巻ガブリアス軸を弄って参加。
一瞬1700を超えたものの、そこから晴れにボコられて終了(2年連続)。

セイムビート /66位


ポケモン、アイテムの重複ありシングル。
マリルリ初手ダイマ構築。久々の2桁で満足な成績。
剣盾シングルはミミッキュ入り対面構築しか組めなくなった。

ウォーターパラダイス /242位


水タイプ限定大会。
この大会は本当に構築がまとまらなくて苦しかった。
結果大会直前に初手ダイマに決め、なんとか形にする。

ラプラスの一撃技をドリルにしなかったところとか後悔が多い大会だったけど、1年後にこのルールの仲間大会で1位になれたので成仏できた。

ポケモンユナイト

やってました。
アクションゲーム下手だけど、根性でマスターには乗せた。

トリプル

この辺で令和トリプルが流行りはじめる。
別に8世代ではないし今後もやるので割愛。

ジムチャレンジ /7位


作中でジムリーダーが使っていたポケモン限定のシングル。
最終7位というポケモン人生で最大の実績が出せた。

初手大安定の襷バンギラスと、渾身の結論ポケモンであるAS呪いミミッキュ、そして環境最強のダイマ枠であるカジリガメの対面パ。
いやカジリガメがマジで強かったんすよ……本当に強かった……。

Twitter開設

https://twitter.com/kstir_z
BDSPの発売に際して、対戦するための交流手段が必要かと思ってアカウントを創設。
上記の寄稿のときの件もあったし。
ちなみに対戦目的の交流で使ったことはないです。

BDSP(シングル)

発売当初の疑似ランダムマッチ用の構築2つ。
右はいつもの。
左は「BDSPシングルは5世代に非常によく似た神環境である!」と言い張って組んだガチパ。ニドキング入り対面構築。
結果ガチパでは5戦くらいしかしてないので実際どういう環境だったかは知らない。
でも無敗だったはず(ニドキングは微妙でひたすらカイリューハッサムが強かった)。
もう少しやればよかった。育成環境整えるのめちゃくちゃ大変だったんだから。

プリティプリマ /72位


小さいポケモン限定ダブル。今作では進化前のみ。
先発に出てきやすいニューラ、格闘、ワシボンの3すくみに対して戦えるようなポケモンとしてスカーフバチュルを採用。これはハマっていた。
良くなかったのは、サニーゴの岩技とダクマの性格を間違えたところ。でもさみしがりダクマの火力補正が結果的には活きていた気がする。

LEGENDSアルセウス


良いゲームだった。
ポケモンと共に生きるというところを掘り下げてくれた。

★ブログ開設

このブログです。
発信を怠らないオタクでありたい。

トップ記事にもチラッと書いたけど、ここ以前からずっと続けているブログがあり、そちらに6~8世代の構築記事が眠っている。
ただ完全にリアル友人向けの内輪ブログなので広く喧伝していくわけにもいかず、こうして新しいものを立ち上げた。
折を見てこちらに記事を移したい。

PJCS2022予選 /149位

この3年の予選では一番頑張った。まあ基本的には4桁順位でした。
晴れにボコられて終了(3年連続)。

とびはねろ!コイキング /91位

記事参照(そろそろ長くなってきたので)。
サイドチェンジは挨拶。

ピカチュウ対戦チュウ! /56位

記事参照(ライチュウ可愛いね)。
事前考察はあんまり芯を食ってなかったけど、勝てたのでよし。

チャンピオンリーグ /2540位


歴代チャンピオンが使っていたポケモン限定のシングル。
ジムチャレンジの結果が良かったのでこっちも……と思って気合を入れて臨んだけど、駄目だった。

使用したのは早足サンダース軸の構築。
このサンダースはシーズン2くらいから暖めていた虎の子で、相手がダイジェットを積んだ上から欠伸で切り返し、毒で自主退場してこちらの起点を作れるというポケモン
試運転のうちに型が歪み、守るを切ってボルチェンを採用したのが過ちだった。起点構築のはずだったのにサイクルも回すのは無理があった。

★アルティメットファイナル /22位

記事参照(最後にいい結果が出せて良かったね)。
記事ではカットしたけど、普通に物理グラードンを入れたサブロムのほうが勝率は良かった。意味ないじゃん!

総括

人生初の最終1桁を取れた。2桁も複数あり、平均すれば満足な結果。
少なくとも過去世代よりも成績が良い。何歳になっても成長したいところ。
構築がなかなかまとまらずに苦しんだこともあったけど、最終的にはどの構築にも愛着が持てたので良かった。

大会の結果以上に、ブログやTwitterアカウントを作って活動の幅を広げられたことが良かったかなと思う。
ポケモンというコンテンツ自体、他人との関わりを大事にして作られているものだと思うし。
9世代ではそういう部分をさらに重視していきたい。
(要するにコミュ障を改善していきたい)

♨おわり♨