弊ブログは「〇〇を改善してリベンジしたい」的なことを言って締めることが多い割に、その後を記事にしたことはなかった。
というのも、実際に改善しても期待したほどの変化がないことが大半。
組んできた構築が一発ネタばっかりなので同じものを書いてもしょうがないという理由もある。
ところが、先のダキムなりきりについては戦績がとっても悲惨だった。たぶん勝率2割台だった。
このままではダキムに合わせる顔がない。
ということで根本から構築を見直してリベンジ。目標は勝率5割
↑ダキム愛を磨く修行の様子
弊ブログは「〇〇を改善してリベンジしたい」的なことを言って締めることが多い割に、その後を記事にしたことはなかった。
というのも、実際に改善しても期待したほどの変化がないことが大半。
組んできた構築が一発ネタばっかりなので同じものを書いてもしょうがないという理由もある。
ところが、先のダキムなりきりについては戦績がとっても悲惨だった。たぶん勝率2割台だった。
このままではダキムに合わせる顔がない。
ということで根本から構築を見直してリベンジ。目標は勝率5割
↑ダキム愛を磨く修行の様子
■自分語り
「令和トリプル勢です」という顔をして生きているが、トリプルに初めて触れたのは第5世代。
じゃあ平成トリプル勢を名乗れるかというとそれも怪しく、結局6世代が終わるまでほぼトリプルレートには潜らず終いだった。
専らシングルレートの合間にトリプルフリーに潜る程度の遊び方で楽しんでいた。
……失礼、動物園から逃げ出したゴリラのようなものが映ってしまいましたが、れっきとしたポケモンのキャラクターです。
SVで新登場のゴリラポケモンという意味ではなく、彼は『ポケモンコロシアム』に登場するトレーナー、ダキム。
■ダキムとは
ダキムさま、だ。豚が・・・(言ってない)
ダキムはオーレ地方の悪の組織『シャドー』の幹部の一人。
唯一神ことダークエンテイを使うことで有名。味方の地震で倒れるあのエンテイ
そのパワフルな見た目に違わず暴力的な性格で、なんと作中でポケモンバトルを拒否してトレーナーを殴り倒すシーンまで存在する剛の者。
しかし、いざバトルとなれば【地震+守る】【地震+浮遊】【日本晴れ+ソーラービーム】といった理知的な戦法を使いこなす側面もある。
特にあえて味方を巻き込んで攻撃するという戦術は、現代のトリプルバトルにも影響を与えている。きっとおそらくたぶん
そんなギミック構築の祖とも言えるダキムに敬意を表し、今回ダキムのなりきり構築を使用した。
続きを読むコイキング絶対選出+もう1匹で戦うダブルバトルの大会。
こういうトンチキルール大会がすき。
■方針
コイキングといえばご存じの通り、弱いポケモンの代名詞。
多少の仕事はできるけど、所詮コイキング。基本は隣のポケモン同士での殴り合いになる。
コイキングを特殊なステージギミックとして捉えると、ダイマありシングル51のほうが近いかもしれない。
実質1匹しか出せない以上、5匹の組み合わせで隙をなくしたところで選出じゃんけんになる。
1匹だけで対応範囲が広いポケモンを見つけることが重要。
・できるだけ対面性能の高いポケモンを軸にすること
・苦手なポケモンの選出を4匹で(ばれない程度に)抑制し、できるだけ有利な相手と戦うこと
・不利対面を捲れる要素を盛り込むこと
以上3点を念頭に、相棒になるポケモンと取り巻きを選んだ。
続きを読む(この前特殊ガルーラ反省会をやったのに全く懲りていない!)
■はじめに
前回使ったシングル流用ガルーラスタン。
の、HAチョッキギャラドスについて。
どうにも構築と噛み合っていないように感じた。
<お前浮いてない?
威嚇を受けると火力がなく、構築的にサイクル軽視で交代しづらいこともあって置物になりがち。
せめてS操作はしようと凍える風ばっかり撃つはめになる。ギャラドスあるある。
実数値191もある攻撃が勿体ない。
……どうせ凍える風ばっかり撃つなら攻撃より特攻に振ったほうがいいのでは!?
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